2022.01.13

毎年、年少さんはこの時期に作品展で「ぼくの顔・わたしの顔」というテーマで自分の顔を紙粘土で作っています。

先生が子どもと一緒に作っていくのですが、完成するとその子らしさが出ていて、とても可愛い作品となって保護者の方に喜んでいただける作品となっています。

 

紙粘土製作をしている様子になります♪

※こちらは２学期に行ったものの様子となります。

 

 

使用する紙粘土は、何種類かのものから選んだ軽くて柔らかいものを採用しています。

こちらの紙粘土は、年少さんでも目や髪の毛など細かい部分も成形しやすくなっていて、小さな手でコネコネして一生懸命取り組んでいました！

女の子は髪型やリボンにこだわって作る子もいましたね♪

 

子どもたちが粘土板で作ったものを、冬休み中に先生たちが赤い台紙にボンドで貼って、その後、キレイに見えるようにニスを２回に分けて塗って完成となりました！

子どもたちが作った大事な作品ですので、慎重に進めていきました！

 

 

作品展では遊戯室の壁に飾りますので、ぜひお楽しみにしていて下さい♪