2024.02.13

今年度は「しらうめ探検隊～ぼくらはみんな生きている～」をテーマにし、自分が作りたい様々な生き物をご家庭から持参頂いた材料で製作・展示をしました！

また、年長さんは笠間の焼き物体験で作ったお皿やコップ、お茶碗等と習字と版画、年中さんは紙粘土の自由作品と絵の具で描いた自分の顔、年少さんは紙粘土で作った顔、きりん組さんは紙粘土で作った手形を飾りました。

 

年長さんの焼き物と習字と版画です♪

 

 

年中さんの紙粘土作品と絵です♪

 

 

年少さんの紙粘土で作った自分の顔です♪

 

 

きりん組さんの紙粘土で作った手形です♪

 

 

それぞれ先生たちと一緒に作っていき、とても素敵な作品になりました♪

作品は梱包などが終わり次第持ち帰りますので、お楽しみにしていて下さい！

 

ここからはご家庭から持参頂いた材料で製作した作品です！

各学年ともに個人作品は自分の作りたい生き物を作りました♪

その他にクラス共同で作った作品として、桃組さんが「かに・かめ・ひつじ」、梅組さんが「しまうま・しゃち・ぺんぎん」、たんぽぽ組さんが「ぞう」、すみれ組さんが「きりん」、ひよこ組さんとうさぎ組さんが「海の背景・動物のまわりの柵（囲い）」を作りました！

 

 

 

きりん２組さんの「ちょうちょ」ときりん１組さんの「みもむし」の作品が逆行で上手く撮れませんでした。申し訳ありません。きりん０組さんは手形の横に「あおむし」が置いてあります。

 

作品展は、全学年で協力して作り上げていくものとして古河白梅幼稚園では位置付けています。

それぞれクラスの進捗状況を確認し合い、子どもたちの作品が映えるようにするには最終的にどのような展示方法が良いのか適宜先生たちで話し合い進めていき、開催に至りました。

毎日遅くまで準備して下さった先生たちには感謝しかありません。

また、保護者の皆様にはご家庭からたくさんの材料の持参のご協力、参観にお越し頂きありがとうございました。

 

子どもたちにとっても非常に良い経験が出来たのでないかと考えております。

今年度も残り短くなりましたが、これまでと変わらず子どもたちにとって何が良いのかを常に模索しながら保育していきたいと思います。