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2学期/9月 防災訓練(台風・水害)

2018.09.05

昨日、台風21号が上陸した影響により関西を中心に大きな被害で出てしまいました。

ニュースを見ていると、トタン屋根が吹き飛んでアパートやマンションの窓が割れてしまったり、車やトラックが横転してしまったりした様子が報道されていました。

 

古河白梅幼稚園では月に1度防災訓練を行っています。

今月は本来であれば、火災による避難と教職員の模擬消火器訓練(練習用の消火器を使った訓練です。)を行う予定でしたが、昨日の台風上陸を受け、急遽7月に行った防災訓練(https://koga-shiraume.ed.jp/blog/501/)を再度行うことにしました。

今月は台風・水害の防災訓練の2回目でしたが、1回目のときよりも子どもたちはスムーズに動くことが出来ていたように思います。

 

本日の子どもたちの様子です。

保育室で水筒とタオルを鞄にしまい、防災頭巾を被っています。

 

自分の靴をビニール袋に入れています。

 

 

遊戯室に歩いて避難をしています。

 

 

遊戯室に全員集まったところで、園長先生の話を聞いています。

 

 

「お(押さない)・か(かけない=はしらない)・し(しゃべらない)・も(もどらない)」のお約束と防災頭巾の被り方について話をしています。

 

 

慌てずに速やかに避難するには、繰り返し防災訓練を行うことが必要になってきます。

「実際にはありえないだろう」ではなく「実際に起こったら、こうなるかもしれない」という想定のもと訓練に取り組むことが大切だと考えていますので、これからもしっかり取り組んでいきたいと思います。

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